2004年〜2005年
 
  2005年10月22日(土) 最高気温18.3℃       時々 
 午後から晴れるという天気予報が みごとにはずれて 朝から どんより曇っていた。
 時々小雨が降って 洗濯物は全然 乾かない。
 しめっぽいままで取り込み 部屋にかけておいた。
今日も美映夫婦はホッケーの試合で出掛けて
有佳里は また お留守番。
外が大好きで どうしても行きたいと
手を引っ張るので何回もつれて行く。
そうするとマロンも行きたがる。
有佳里がマロンの紐を持ちたがった。
引っ張られて危ないので 紐を柵に縛って
有佳里に紐を持たせてみたら 嬉しそう♪
夕飯後 お風呂に入った。頭を洗ってシャワーで
流す時に うつむいて 必死に耐えていた。
いつも泣いていたのに ずいぶん大人になったね。
 
  2005年10月21日(金) 最高気温22.0℃       時々 
きのう夜11時前にやってきた美映夫婦と有佳里。
すぐに有佳里だけをおいて ホッケーに2人して出掛け 夜中の
2時頃に帰ってきた。次の朝 三太さんは 出張のため
早起きしていた。 元気だな〜 大丈夫かな〜
午前中は主人に有佳里をみてもらって 美映と買い物に
行ってきた。買い物は楽しいな〜♪
私も気に入った服が見つかったので 買ってきた。
夕方からは 昼寝から目がさめた有佳里を連れて
主人、私、美映とみんなでマロンの散歩に行った。
マロンは みんなが後ろからついて来るのを 確かめながら
歩いていた。みんなを引き連れて散歩しているような気分で
嬉しいのかな〜(笑)
途中 公園に滑り台があったのを見つけて 有佳里は
嬉しそうに 何回も滑っていた。そのビデオはここ← 
 
  2005年10月19日(水) 最高気温19.9℃       時々 
 今日は少し晴れ間も出たが 相変わらず からっとした天気にはならなかった。
 朝の室温は20度だった。そんなに寒くないと思うのに マロンは丸くなって寝ている。
 きのうは少し寒かったので マロン用の毛布を出したら すぐ上に乗って寝ていた。
 主人も寒いと云うので フリースの上着を出した。
 着ていたフリースを脱いで ソファーに置いたとたんに マロンは フリースの上に
 乗って嬉しそうに寝ている。主人の匂いが大好きなのだ。(笑)
 マロンの毛だらけになってしまうので ちょっと困ってしまうのだが。。。
 可愛そうなので 目が覚めて起き出すまでは そのままにしておいた。
  2005年9月19日(月) 最高気温30.8℃      
きのうの夕方のマロンの散歩の時 久しぶりに柴犬のももちゃんに会った。
ももちゃんの特技は「ブスだね」と言うと 歯をむき出して怒り
「可愛いね〜」って言うと にこ〜と笑っている様な表情をする事。
デジカメを取ってくるから ビデオを撮らせてと お願いしてみた。
 早速 飼い主の方が「ももちゃん ブスだね〜」と言ってみたが
 知らん振りして 横を向いている。
 残念な事に 大人になったせいか あまり怒らなくなったらしい。
 人間と同じで 年を重ねていくうちに丸くなるのかな〜(笑)
 最近は自転車の前かごに乗るのが 大好きで嬉しそうに「ニコニコ」の笑顔で
 得意気にしているそうだ。 ももちゃんは小型の柴犬で 小さくて可愛い〜♪
  2005年9月4日(日) 最高気温30.8℃    午前中  昼過ぎから  夜に  と 
今日9月4日はマロンの
11回目の誕生日。
左の写真は我が家に来た
ばかりの2ヶ月位の時。
右の写真は今のマロン。
赤ちゃんの時は こんなに
黒い毛が沢山あったのに
今は白い毛が目立って多く
なってきた。
 2歳になったばかりの10月に 抱っこしていた美映の手から はしゃいでのけぞり
 床に落ちて 神経切断と 血栓になって 寝たきりの状態になったマロン。
 あの時は もう駄目かと思った。2ヶ月近く 毎日病院に通って 5本の注射を打ち
 やっと よろよろと歩く事が出来るようになった。
 時々 痙攣を起こしたりしていたので治っても後遺症で きっと長生きが出来ないだろうと
 覚悟をしていた。11歳になっても元気でいてくれるなんて 嬉しいことだ。
 7月の北海道旅行の時も 2回も病院にかかって 無事東京に帰ってこられるかと
 心配したけど 元気に帰ってこられて ホントに良かった〜。
 どんな病気をした時でも食欲がなくならないから たいしたもんだと主人は誉めている。
 だから 病気も治ったんだね。それはマロンが がっつきのおかげだねと大笑い。
 マロンがいるから 毎日楽しく過ごせて 気持ちが癒されている。ありがとう♪
 お願いだから長生きしてね。 
  2005年7月31日(日) 最高気温31.9℃      
 ネットのお友達の虎徹ちゃんが マロンの写真を使って うちわを作って下さるって♪
 お言葉に甘えて 今日メールで この3枚の写真を送った。
 写真のサイズは A4サイズ位の大きめの写真という事なので
 マロンの写真を新しく うちわのために撮った。
 それが 思うように可愛く撮れないのだ。 何枚も写して やっと気に入ったのが
 左端の写真。どんなうちわが出来上がるのか とっても楽しみ♪
 有佳里の写真も送った。有佳里はアップにしてもシワひとつない。当ったり前だよね。
 赤ちゃんの特権。私なんてアップにしたら シワだらけで耐えられないわ〜〜(本心)
 うちわが出来上がったら 日記で披露する積りで〜す♪
  2005年7月30日(土) 最高気温32.0℃      
 「日記を全部読んだよ。マロン大変だったんだね」と
 美映から電話がかかってきた。「ホントに大変だったんだよ。
 旅行中に具合が悪くならなくて 助かったよ。
 マロンはホントに お利口さん!」って云ったら大笑いしていた。
 北湯沢温泉に行く時 函館に行く時も マロンの具合悪くなるのが
 1日づれていたら 病院に連れて行ったりで旅行が中止になっていた
 かもしれない。運が良かったと思う。
 旅行中も薬を飲ませながらだったが 元気にしてくれていたので
 私からすれば ホントに お利口さん!♪ 完全な親バカなのだ。
 マロンは 無事に東京まで帰れるのだろうかと 心配性の私は何回も思った。
 主人に話したら 楽天家の主人でも そう思ったそうだ。
 船の牢屋のようなペット部屋で マロンはパニックになってしまったんだね。
 ストレスで血便の下痢をするなんて 可哀想な思いをさせてしまったね。
 最後に「お母さん 美味しいものいっぱい食べてきていいな〜 太ったでしょ?
 北海道に行きたいって三太が言っているよ」だって。。。
 夕食日記の写真を見て食べたくなったんだって。。。(笑)  
  2005年7月24日(日) 最高気温?℃      
 早く支度が出来たので 7時過ぎに家を出て妹の所に寄った。
 母に「元気でいてね。また小樽に遊びに来るからね」と言うと
 涙を浮かべていた。私もつられて泣いてしまった。
 2年前に東京に来て1ヶ月位 居たけれど 今の母の様子をみていると
 東京に来るのは無理だと思うと よけい寂しくなった。
 妹が母に「まだまだ長生き出来るよ。また来てくれるからね」と慰めていた。
 主人も食欲があるから 大丈夫だよと言うけれど 2年前より
 ずいぶん年をとってしまい 足が弱くなったみたいだし 1年単位というより
 1日単位で 年をとってしまう感じがして心配だ。

 姉夫婦 妹夫婦 甥 姪達に ずいぶん迷惑をかけたのに みんなに親切にされて
 感謝、感謝の日々だった。
 小樽ではマロンが下の居間にハウスを置いて 自由に部屋を歩いていたので
 チュンちゃんは 2階に上げられてしまって可哀想な事をしてしまった。
 お気に入りのソファーもマロンが占領してしまってごめんね。
 今日からは 下でゆっくりと暮らしてね。
 フェリーのペット預かり部屋の檻のような所に入れられたマロンは
 不安げな表情。 隣の部屋ではコッカスパニエルのワンちゃんが鳴き通しだった。
 こんな所に閉じ込められて 鳴けば迎えに来てくれると思っているんだね。
 マロンは始め鳴いていたけど あきらめて鳴くのはやめたみたい。
 可哀想で仕方なかった。2時間おきに会い行くと ちぎれるばかりにしっぽを振って喜ぶ。
 抱っこしてあげると少し落ちつく。もう少しで東京に着くから我慢してね。
  2005年7月19日(火) 最高気温25℃      
 きのう 公園通りの小樽保証牛乳までソフトクリームを買いに行った。
 主人はソフトクリームが大好きなので 前に来た時にも買いにきた。
 柔らかめなので ちょっと斜めにしたら ソフトクリーム部分を下に
 落としてしまった。お店の人が見ていて笑いながら もう1回作ってくれたので
 優しいねと感謝した事を 懐かしく思い出した。
 今度は落とさないようにと持ちながら 主人 妹 私は舐めながら歩いていた。
 マロンを散歩させながら。。。そしたらなんと!マロンが真っ赤なおしっこをした。
 私は心臓が止まりそうだった。すぐその足で病院に連れていった。
 エコーで調べながら 子宮は腫れていないので子宮蓄膿症の心配はないとの事。
 腫瘍もないので 腫瘍のための血尿ではない。膀胱炎でしょうとの診断。
 診察台の上に乗せたら 不安だったのかオシッコをしてしまったので
 尿検査が出来た。尿の中にものすごい細菌がいるので 注射を2本打って
   抗生物質の薬を1週間分もらってきた。12000円の支払い。
 ちょっと高いな〜と思ったけど 明日から函館に旅行に行くので安心して行ける。
 先生にストレスから膀胱炎になったのですかと聞くと ストレスからではないですよ。
 膀胱炎はありふれた病気で 血尿しても軽いと自然に治る場合もあるとか。。。
 今まで病気はした事がなかったので やはり加齢によるものかも知れないと思った。
 もう9月で11歳だものね。病気になってもマロンは相変わらず食欲だけはある。
 さすが〜 がっつきマロン! 
  2005年7月9日(土) 最高気温22℃       時々  時々 
 姪のさやかの家で飼われているシーズー犬のクーちゃん。
 マロンと対面させるために 連れてきた。
 お互い はじめよそよそしかったが マロンが積極的に そばに行ったら
 クーちゃんは 逃げ回っていた。とても大人しい犬で 1度も吠えなかった。
 おうちでも 幼稚園児の純ちゃんに何をされても 怒らずに一緒に遊んでいるらしい。
  2005年7月6日(水) 最高気温15℃      
 きのうの昼に少し下痢ぎみだったマロン。胃腸が丈夫で下痢などした事が
 なかったので 夜の食事をいつも通りにあげてしまった。
 夜 ハウスで鳴くので 出して欲しくて甘えているのかと思い「寝なさい」と
 何度も怒った。少しは静かになるのだが また鳴き出す。
 2.3時間したら マロンの様子が普通ではないので ハウスから出すと
 一目散に玄関に飛んでいった。おしっこは寝る前にさせたはずなのに おかしいなと
 思って外に連れ出すと すぐ下痢便をした。
 鳴いていた理由が分かった。怒って可哀想な事をした。
 それで ハウスに入れて しばらく寝ていたが 又 鳴き出したので 外へ連れて行くと
 2度目の下痢便をした。そして今日は下痢便をした後に血便が少し出た。
 普通でないので とても評判のいい動物病院に連れて行った。
 慣れない環境でのストレスに寄る下痢ではないかとの事。
 この病院は最近新しく立て替えて 超音波などの最新設備もあって重い病気でも
 見逃さないかもと 我が家の近所にも こんな病院があったらな〜とうらやましかった。
 ステロイドの注射を打って 整腸剤と抗生物質と抗菌剤の入った粉薬をもらった。
 粉薬を水に溶かして 針の付いていない注射器に入れ 口の脇から注入して飲ます。
 これが難しくて たくさん飲ますと口から出してしまうし 少しづつにすると
 苦いので 怒って注射器を噛んでしまうのだ。怒って口を開けた瞬間に 喉の奥に
 水鉄砲の様に打ち込んで飲ませた。
 2日間絶食と云うマロンにとっては 辛い試練が。。。私も可哀想で仕方なかった。
 薬と絶食のおかげで下痢は止まったみたい。明日の旅行には 連れていけそうで
 ホッとした。1日づれていたら 私がマロンとお留守番になっていたところだったわ〜   
  2005年7月4日(月) 最高気温22℃      

 この写真は外での対面だが 妹の飼っているゴールデンのチュンちゃんと
 マロンの初のご対面!は 部屋の中で。。。みんなで大笑い!
 マロンをハウスに入れて チュンちゃんが部屋に入ってきた。
 マロンは「ワンワン」と吠えているのに チュンちゃんは全然気が付かない。
 私のズボンの匂いをクンクンと嗅いでいる。こことマロンを指差したら
 始めてマロンが目に入ったらしく 慌てて後づさりして怖がっているみたい。
 甥の後ろに隠れている。大きな体なのにとみんなで大笑いした。
 この日の夕飯は姉夫婦もやってきて 総勢9人の賑やかな夕食となった。
 姉と妹の手作りのおかずをさかなにビールを飲んだ。
 姉と妹の旦那さんは 日本酒をずいぶん呑んで楽しそうにしていた。
 マロンもいろんな芸当を見せて拍手喝さいしてもらった。そして みんなは大笑い。  
  2005年6月1日(水) 最高気温26.2℃   
今日は午後から マロンのフィラリアの薬をもらいに
行ってきた。
いつもは すいている動物病院なのに 
フィラリアの薬を取りに来る人で満員だった。
ノートに名前を書くのだが なんと「マロン」と
先に書いてある犬がいた。
同じビーグル犬で マロンがいたので 驚いたが
今日の犬はミックス犬だった。マロンと云う名前の犬が
近所で3匹いる事になる。
5人待ちで 1時間ぐらいかかった。
先生は丁寧な先生で フィラリアの薬も何種類もあるので
説明してくれる。結局前にかかっていた病院で出して
 もらっていた薬にした。前の病院では1個1000円だったが今の病院では
 800円で安い。7ヶ月分で5600円だった。
 12月には絶対飲ませなくてはならないと云われた。
 2ヶ月前の虫を殺す薬なのでとの説明だった。この辺りでもフィラリアにかかった犬が
 何匹もいるらしい。薬を飲ませていなかったとか。。。可哀想なワンちゃん。          
  2005年5月31日(火) 最高気温24.4℃   朝のうち  午後から 
 夜に 音を立てて振っていた雨も 朝になると小振りになり 午後からは快晴となった。  
我が家の左隣の家で飼われていた甲斐犬のジョンが
16歳で 天国に逝ってしまった。
甲斐犬の事はジョンに会うまで知らなかった。
原産地の山梨県が『甲斐の国』と呼ばれていたこと
から、甲斐犬という名前ががつけられた。
昭和9年に国の天然記念物に指定された。
熊や猪にもひるまない勇敢な猟犬としての性質を
もちながら、飼い主とその家族には非常に従順で
飼い主以外の人間には心を開かず、唯一人の飼い主
に一生忠誠をつくすことから「一代一主の犬」と
言われると検索したら 書いてあった。
ジョンは あまり しっぽを振ったりしない犬だったが 
私にはしっぽを かすかに振ってくれていた。
隣のご主人は けんかに強いと言うのが自慢で 
 相手から吠えて来た時には 喧嘩をさせるけど負けた事がないと いつも言っていた。
 だが 5年前位に 怪我をしているジョンを見たので「どうしたのですか」と
 聞いたら「喧嘩して負けた。歳には勝てないね、もう喧嘩はさせない」言っていた。
 マロンが3歳の頃 門の柵から顔を出していたジョンに鼻を噛まれた。
 そしたら 散歩の途中に会うと マロンは降参ポーズでひっくり返っていた。
 余程怖かったんだと思う。でも私はジョンの事が可愛かった。
 とても利口で 私が隣のご主人が留守の時に面倒をみていた事を
 分かっていて 隣のご主人以外では私にだけ しっぽを振ってくれた。
 ジョン!天国では喧嘩をしないで みんなと仲良く 穏やかに暮らしてね。
  2005年5月21日(土) 最高気温24.9℃   
 今日も朝から 晴れて 五月晴れの1日だった。 
我が家のマロンは「お座布団にお座りしなさい」と言うと 座布団に座る事が出来るようになった。
先日貞治夫婦が遊びに来た時 大受けだった。
おやつをあげて 何回も 座布団に座らせていた。
ご飯をあげる時に 座布団に座って 待っている様に
躾をしたのだ。
始めは お腹がすいているので ドッグフードを器に
入れるのを 待ちきれないで 部屋をうろちょろして
いたけど 最近では「お座布団にお座りしなさい」で
なんとか座布団に座って待っている。
そして「ちゃんと」で大体真ん中に座り直すので
それで また 大笑い♪ そのビデオはここ!
  2005年4月17日(日) 最高気温21.3℃   
 今日は朝から 晴れ渡り 暑いくらいの1日だった。
きのうの朝7時頃に 美映から電話があった。
「マロン 元気?」といきなり聞いてきたので 「エッ?
元気だよ。どうして?」って言うと「良かった〜 
マロンが交通事故にあった夢を見たから。。。」
「道路をマロンが のそのそ歩いていたので マロン!
って呼ぶと こっちを向いて走ってきて マロンが車に
はねられた夢を見た。胸騒ぎして 心配で心配で
寝てられなかった」と。。。
正夢にならない様に 散歩の時 気を付けるからね。
そして主人にも 美映がマロンの交通事故の夢を見た
というから 気を付けてねと話した。
川沿いの遊歩道は 自転車に乗った若い人が すごい
スピードで 脇をすり抜ける事があるのでマロンの紐
を長くしていると危ないから 短く持った方がいいよと
 話した。病気で逝かれても悲しいが 交通事故で逝ってしまうと自分の不注意のせいだと
 自分を責めて 中々 立ち直れないとか。。。
 足を切断して車椅子で頑張っているワンちゃんもいるよね。見るとやっぱり可哀そう。。。
  2005年4月6日(水) 最高気温23.1℃   
 水曜日はスイミングには行かない日と決めているので お洗濯 布団を干して  ちょっと丁寧に 部屋の掃除機がけをした。そしたら汗が出るほどだった。暑かった。  
1年に1回の予防注射を受けに マロンを動物病院に連れて行った。
この病院は 我が家からは近いし そんなに待たないで診察を受ける事
が出来る。以前マロンが床に落ちて1ヶ月間 寝たきりになった時に
お世話になった病院は すごく混んでいて 2.3時間待つのは当たり前
で 車の中で 順番待ちをした。そして重病のワンちゃんが多いのだ。
腕もいいし お世話になったので 申し訳なかったけど 近くの病院に
2年前から変えたのだった。今の先生もとても親切で優しい。
 マロンの体重を量って「アレッ!9.22k。痩せましたね。350g」ってカルテを見て
 言ってくれた。いつも太り過ぎだからと注意を受けていたのだ。
 おやつはドッグフードをタッパーに入れておいて 人間が食べている時に欲しがったら
 上げてください。人間の食べ物は上げない様にと今回も言われた。
 主人は神妙に聞いていた。
 少し反省したのか 少しだけ 夜にあげる量を減らしていた様にみえたけど。。。
 マロンのえさを 少し減らしたので 痩せたのだと思う。でもその分 いつも 
 お腹がすいていて よけい がっつきになってしまったような気がする。
 先生に9sを切るのがベストと言われた。でも〜お腹いっぱい食べさせてあげたいな〜
 
  2005年3月18日(金) 最高気温18.3℃     時々 
 今日は 朝から暖かい気候だったが ほんの少しの雨と 午後からは強風が吹いた。
 30年来の友人から 久し振りのお電話があった。ここのところ パソコンに
 明け暮れていて ご無沙汰しっぱなしだった。
 17歳になるワンちゃんの世話が 大変で 外出も ままならないと話していた。
 心臓発作を起こして よく倒れてしまい 心配でひとり家に 置いておけないとか。。。
 もう半年位 そんな状態が続いていて 老犬のお世話で 疲れきっている様子だった。
 去年の暮れにマロンと2ヶ月違いのビーグル犬のチャーリーが 突然死んでしまった。
 夕方の散歩も元気に歩いていたのに その夜突然 吐き出し 病院に連れていったが
 朝には死んでしまったのだ。飼い主の家族は「あんなに元気だったのに どうして?」と
 あきらめられないと話していた。突然の死と 長患い。どちらも辛いけど。。。
 マロンがこの世の中から いなくなるという事を 考えると怖くなる。
 どうか 突然には逝かないで欲しい。迷惑をいっぱいかけていいからね。
 私を困らせて あの世に 逝ってくれれば 少しは 諦めがつくのかなと 考えたりした。

  2005年2月4日(金) 最高気温11.6℃     
 今朝 主人が8時前 マロンを抱っこして 2階から降りてきて「参ったよ」と。。。
 なんと マロンが 私のベッドで おしっこをしてしまったと言う。
 慌てて 2階にあがってみたら タオルケットの上と マロン用の敷布にしている
 バスタオルが 濡れていて 布団は大丈夫だった。
 聞けば マロンが起きてしまい 主人に下に連れて行けと催促の鳴き方で
 いつまでも鳴いているので ウトウトしていた主人は 「うるさい」と怒ったらしい。
 そしたら 大きな声に慣れていないマロンは 震えて おしっこを ちびってしまった。
 今日は お天気もいいし 私の敷布までは濡れなかったのだが 敷布もみんな洗濯した。
 気の小さいマロンは 怒られても 嬉しくても おしっこを ちびってしまうのだ。
 マロンの要求の鳴き声(この時はいいもんを早くちょうだい!) ここ←をクリックしてね。

  2004年11月6日 (土) 最高気温21.0℃   
 マロンの生理が始まって今日で9日目。すっかり終わるまで3週間近くかかる。
 散歩に行くと オス犬が寄ってくるのだが 普段は おしりの臭いをかがれると
 怒るマロンも 発情しているらしく 自分からお尻を突き出しているので 恥ずかしくなる。
 今朝は 昔から仲良しのゴンちゃんが 会いにきて ク〜ンク〜ンと悩ましい声で鳴く。
 その声を聞いたとたん マロンはものすごい勢いで玄関に飛び出して行く。
 それで 私がマロンを抱っこして ご対面をさせる。お互いにチュッチュッして 納得して
 バイバイをすると おとなしく ゴンちゃんは帰って行く。
 前は マロンを外に出して 歩かすと 上に乗ろうとするので 危なくて大変だった。
 大型犬なので ゴンちゃんの飼い主の奥さんが 上に乗らない様に力づくで引っ張って 
 腕が 筋肉通になってしまうとこぼしていた。
 それでも可愛いゴンちゃんがマロンに会いたがるからと毎朝 日参してくるのだ。
 私が抱っこして ご対面させる様になってからは ラクチンになったと喜んでいる。
 夕方は高校生の娘さんが散歩させているので 連れて来ないので 朝だけの ご対面だ。

  2004年9月25日 (土) 最高気温27.1℃    時々
 今朝 主人に「マロンがね、きのうの7時半頃と8時頃 なんか要求の吠え方して、」と
 言ってみてから、分かった。今頃になって どうして、マロンが吠えたのかが分かったのだ。
 きのう 主人はゴルフで千葉の方に行った。我が家から遠いので 時間がかかり、
 その上一緒に行った先輩の家に寄ってきたので 帰りが遅くなり9時過ぎに帰ってきた。
 マロンの食事は いつも私達が夕食を食べて 後片付けが終わった7時半ごろには
 食べさせているのだが、きのうは 結局 9時半過ぎてのマロンの食事となったのだ。
 7時半頃になっても えさが貰えそうにないので、私に催促の「ワン」だったのに、気付かずに
 「どうしたの?」と聞いてみたけど、マロンは「ワン」というばかり。。。
 マロンは あきらめて ふて寝していて 又8時頃に「ワン」と催促して吠えていたのだ。
 その後は 仕方なく寝ていたマロン。9時半じゃお腹がすいたよね。ごめんね。マロン。

  2004年9月16日 (木) 最高気温26.5℃   
 きのうの夜 マロンをお風呂に入れた。
 主人が美映の所へ連れて行くんだから きれいにしていった方がいいよと言うので、
 お風呂に入れようという話を夕方にしていた。
 それで夜8時頃になり マロンをお風呂場に連れて行こうと思ってマロンを見ると
 ハウスで丸くなっている。もう雰囲気で分かっているのだ。「おいで」と呼んでも出て来ない。
 それで えさを口のそばに持っていっても 顔をそむけて知らん振りしている。
 いつもなら パクと食べてしまうのに。。。マロンはお風呂が嫌いなのだ。
 夕方に話している内容をちゃんと理解してハウスから出て来ない。
 いつもは お風呂に入れる日はマロンに「おふろ」という言葉は聞かせない様にしているのに、
 今日は急に入れようと思いたったので、うっかりしてしまった。
 えさではダメという事で 鶏団子をマロンの鼻の前に 突き出したら つられて前に出て来た。
 がっつきマロンは 鶏の匂いには特に弱いのだ。
 お風呂場に連れて行ってしまえば、観念しておとなしく 洗い終わるまでお利口にしている。
 そして お風呂から出て 丁寧に身体を拭いてあげ 部屋に入れたとたん、
   ホッとするのか、はしゃいで 部屋中を駆け回っている。いつも同じ行動をするので面白い。
 そんな訳で 今日のマロンは 石鹸の匂いがしていい匂い。

  2004年9月4日 (土) 最高気温27℃   
 きのうの話し。  映画を観に行くため、マロンにお留守番をさせた。
 「お利口さんだから、お留守番していてね」と言い聞かせると、頭としっぽを下げて、
 自分から、トボトボとハウスに入っていく聞き分けのいいマロンです。
 きのうは先に主人が帰り、私はお使いをして後から家に帰るとマロンはチラッと
 見て知らん振り。主人が先に帰ってきてるから、喜ばないのかと思っていたら、
 主人にもチラッで終わりだったそう。。。
 どうも、二人で出かけてしまったので、ふてくされていたみたいなのだ。
 前にも、夜、食事のため、出かけると、しばらくハウスから出て来ない事があった。
 こんなワンコでも、ちゃんと意思表示をするのかと思うと、いじらしくて、可笑しくて、
 可愛くて仕方がない。知能は3歳児ぐらいはあると言われている。
 一人?一匹にさせられるのが、大嫌いなのだ。主人がゴルフの時、私とマロンで留守番して
 主人が帰ってくると、部屋中走り回って、大喜びするのに。。。

  2004年7月25日(日) 最高気温 33,7℃  
 がっつきマロンには困ったものだ。主人が食べ終わったとうもろこしの芯をマロンが
 かじっているので、全部食べたら、お腹をこわすと思い、取ろうとすると
 ウーと吠えて怒っている。やっとの思いで、取り上げた。
 今度は小樽の妹から送ってくれたメロンの食べ終わった皮を
 くわえて離さない。上手に皮に歯を立ててこそげ落として食べている。
 それが居間の絨毯の上で、かじるものだから、絨毯はベトベトになるし、
 果物の汁はシミになるので きれいに拭き取らなくてはならない。
 特にメロンとグレープフルーツが大好きなのだ。グレープフルーツの皮をむき始めると、
 マロンは寝ていても、起き出して来て、もらえるまでジーと見つめて待っている。
 りんごとバナナは苦手みたいだ。特にバナナは口元に持っていくと、いやな顔を
 してそむけるのだ。主人は犬でも高級でおいしい物は分かるんだよと云って笑っているが、
 なんでも、マロンに食べさせるので、がっつきになったのは、主人のせい。。。
 困ったチャンは主人だったのだ!

  2004年7月18日(日)最高気温 33,4℃ 
 マロンの毛の生え変わりで、すごく抜ける。
 きのうの夜、お風呂に入れた。シャンプーしてブラシで毛を取るように、ゴシゴシとこすった。
 すごい毛が抜けた。それでも今日も部屋の中は毛が落ちている。
 掃除機を1日に何回もかけないとダメだ。
 1ヶ月以上、毛抜けは続くので、イヤになる。8ヶ月毎に、生え変わる。
 生え変わる毎に、毛並みのツヤがなくなり、毛の色が白っぽくなっていく。